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2009年 01月 18日
人力と風力だけ地球一周するプロジェク「Earth Marathon(アースマラソン)」を始めた間寛平。
自分の足で20000キロ走り、ヨットで16000キロの航海をするそうだ。 2008年12月17日の正午、大阪のなんばグランド花月をスタートした寛平ちゃんは、今、太平洋を航海中。時化に悩まされながらも、順調に進んでいる様子。 そんな間寛平が、昨夜「オーラの泉」に出ていましたね。 もちろん、旅の出発前に収録されたものですが、そこで、寛平ちゃんは、「そんな旅に出るのは、修行僧である前世の記憶…」とか言われていました。 なんとなく、妙に納得してしまった。 マラソンをする人は、修行僧だった人が多いらしいけど、なんだか分かる気がします。 そして、もう一つ気になったのが、陸地は大丈夫だけど、海には不安が残るというもの。 その話の中で、「1000kmの地点から引き返すぐらいなら、あと1000km進んでゴールする」という寛平ちゃんに、「もし、問題が起こったら、無理に進もうとせずに、なるべく近くで可決するこを考えるように」という話。 そして、「もしも、絶対にダメなら、怪我や何かで止められるはずです」との言葉。 なんだかすごーく、分かる気がします。 長い旅をしていると、無理をしてしまうことも多いけれど、やっぱり、自然の力には逆らえないと言うか、無理のしすぎは、絶対にいい結果にはつながらないんですよね。 やはり旅の間は、日頃の生活と違い、それなりにがんばってしまうことも多いけれど、その頃合いの判断も、全て自分にかかっています。 それは、だんだん自分でも分かるようになってきて、そして、自分以外の何かが教えてくれることに、素直に耳を傾けるようになってくるんです。 すると、不思議と本当にどうにもならない現実が突きつけられ、方向転換しなくてはならなくなったりして、それが結果的に危険を回避することにつながったりする… うまく言えないけれど 『何かに守られている』 と感じたり、『自分の力だけでは、どうすることもできない』 ということが、はっきり分かったりするのです。 寛平ちゃんを見ていると、なんだかわが夫“寛一”と、重なる部分を感じました。 そう言えば、どちらも名前に寛大の寛、という字があります。ふたりとも、大きな心をもって、何かに突き動かされるように旅を続けているのかもしれません。 美輪さんは最後に、「何でも最後は人柄 、自分を助けてくれるのはその人の人柄しだい」と言っていました。寛平ちゃんも寛一も、悪の部分の少ない人間だと思います(私は、妬み嫉み、悪の気持ちがいっぱいだから駄目だなぁ~)。 ふたりは、きっとそんな人柄のおかげで、たくさんの人やものに助けられながら、旅が続けていけるのでしょう。 間寛平の「Earth Marathon(アースマラソン)」、最後まで応援していきます。 がんばれぇーーー、寛平ちゃん!!
by hastamanana-h
| 2009-01-18 16:42
| 旅人達
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